■ 「【ir】に込めた想い 〜 生徒になり、教師になろう!」 (2004/03/12)

★ 「すべての人は生徒であり、すべての人は教師である」 (昔からの言葉)


私は、「生徒」となったとき、毎月、月収は50〜100%くらい増えていった。
私は、「教師」となったとき、月収は2倍3倍と増えていき、さらに、たくさんの幸せもやってきた!

あなたも、いろいろなことを学ぶ「生徒」になり、あなたの知識と経験を伝える「教師」になってください!
幸せと笑顔を、世の中に、もっともっと広めるために。


◆ 「ir」って、どういう意味ですか?

そのような質問をよく受けます。

今日は、【ir】に込めた私の想いについて、
そして、私が、たった1年で、「爆発的に」お金持ちになれた秘密をご紹介します。


【ir】は、Webサイトのトップページにもあるように、「人の形」をしたロゴにもなっています。

このロゴのデザインは、「一歩を踏み出す人」。
つまり、「i」が体全体で、「r」が一歩を踏み出している足、というデザインです。

「ir」の一番の目的・使命である、
「夢へのきっかけ、あなたの「その一歩」を、応援する!」ということを表しています。



◆ 「ir」は、もともと私のプライベートな個人サイトに過ぎませんでした。
1999年初頭に、サイト名を「ir」に変えてから、このサイトも、約5年ぶりのフル・リニューアルになりました。

当時の正確なサイト名は、「ir - fare-well to myself -」。
「今までの自分に別れを告げて、新しい自分を探す旅へ」という想いを込めてつけました。

つまり、この当時の「ir」は、私自身が、「夢への一歩を踏み出せる人になるぞ!」という個人的な意味でした。

20歳前後の頃、「誰がために鐘は鳴る」や「金持ち父さん貧乏父さん」など、
私の人生を変えた13のステキな出会いに恵まれました。(それは奇跡とも思える出会い!)


私は、そこから知識や知恵を学び、実際に、投資やWebビジネス(アフィリエイト)を行い、
試行錯誤を繰り返す「生徒」だったのです。
(正確には、失敗ばかりを繰り返す「生徒」でしたが(笑))

「私は、お金持ちになるぞ! 夢を生きるぞ!」と。

そこには、「私自身」、つまり、「私1人」しか、考えにはなかったのです。

もちろん、それは決して間違った考えではありません。
「生徒」とは、自分自身を鍛え、追求していく人ですから。

そして、「生徒」として努力を重ねた結果、私も目標・夢を叶え、お金持ちになることができました。

ゆっくり、ゆっくりと。
少しずつ、少しずつ。

(とはいえ、月収は、毎月50〜100%の伸びを達成していました!)
(例えば、ある月の月収が100万なら、その次の月は、150〜200万になっていきました)


◆ しかし、あるとき、月収が急激に増えたのです! さらに、たくさんの「幸せ」もやってきました!!

それは、私が「生徒」として学んできた知識と経験を、公開したときでした。
つまり、私が、「生徒」から、「教師」になったときです!

そのとき、私の月収は、毎月、2倍3倍と増えていき、
私自身にもたくさんの幸せが訪れ、さらに、多くの人に笑顔をプレゼントできました!

・ 私が、「趣味のWebサイト」から、毎月30万円のアフィリエイト収入と、ファンを作れている方法を、
「Webノウハウ講座」として体系化して、一般に公開したとき。
それまでは、5年半ものあいだ、決して誰にも教えませんでした。

・ 私が、学び・実践してきた「自己実現」=人生哲学を、人に語るようになったとき。
まさに、私の成功の秘密と秘訣でした。それによって、成果を出した人も現れ始めました。
(これは「教える」というよりも、自分で勝手に語っていただけですが、、(笑))

・ 私が、投資で稼ぎまくっている「3つの秘訣」を、私の投資チームに紹介したとき。
それによって、弱点も見つかり、トレード戦略とトレードスキルが急上昇しました。


◆ よく言われる成功法則に、「まず与えよ」というものがあります(ゴールデンルールとも呼ばれます)。

つまり、与えれば与えるほど、与えられるということです。
松下幸之助さんの言葉にもあるように、
「10の価値を与えれば、必ず1は返ってくる」

ここで、「生徒」と「教師」では、価値を与える対象の「数」の違いが生まれてきます。

「生徒」だったら、「自分1人だけ」にしか、価値をプレゼントできません。
「教師」だったら、「多くの人」に、価値をプレゼントできるのです。

「自分1人だけ」なら、10の価値しか作れないから、「1」しか返ってこない。
しかし、「多くの人」を助け・励ますことができるのなら、100の価値も作れるので、「10」返ってくる。



ですから、自分だけの知識と経験を追い求める「生徒」から、
今度は、その学んで培ってきた知識と経験を、多くの人と分かち合う「教師」になれば、
もっと速く、もっと急激に、お金持ちになれる! それ以上に、幸せになれる!ということ
です。

私の考えですが、「10の価値を与えれば、1のお金と、10の幸せが返ってくる」(神王リョウ)です!


◆ 「ir」は、「生徒」のサイトから、「教師」のサイトへとパワーアップした!

いまの「ir」の意味は、ご紹介したように、「夢へのきっかけ、あなたの「その一歩」を、応援する!」となっています。
私自身が、「生徒」から「教師」へと、意識を変えることができたからです。

もちろん、私もまだまだ学ぶことだらけ。
まだまだ、まだまだ、「生徒」です (「まだまだ」をあと10個つけて読んでください(笑))

ですが、ここまでの私の知識・経験を、多くの人と分かち合うこともできると思っています!

すべての人は、いつでも、「生徒」であり、「教師」でもあるのです。
「すべての人は生徒であり、すべての人は教師である」

あなたが「生徒」として、学び実践していくことは何でしょうか?
あなたが「教師」として、人と分かち合えることは何でしょうか?

あなたも、私も、永遠に、「生徒」であり、「教師」でもあるのです。


「夢を生きる、幸せなお金持ち」になるための、最も近道の1つは、
まずは「生徒」になり、学びと実践を繰り返し、いずれは、それを分かち合う「教師」になることです!!


その分野で、私が、あなたの「教師」になれたのなら、これ以上のない喜びですし、
あなたの得意分野で、あなたが、私の「教師」になってくださるのなら、もっと嬉しい!

「ir」が、「ir - fare-well to myself -」から、
「「ir」 - 夢を生きる、幸せなお金持ちへの旅」に変わったように、

あなたも自分らしいこと・大好きなことで「生徒」となり、
それを多くの人と分かち合う「教師」に、ぜひ、なってみてください!


そこには、いま以上の収入と、それ以上に、幸せ、そして、多くの人の笑顔が待っています。


PS:
98年6月頃に、「ir」の初期サイトがオープンしてから、1つだけずっと続いているモノがあります。

それは、「カウンター」の数字です。
いま、170万アクセスを突破できました!

完全に自分の趣味から出発したサイトでも、170万人(170万回)の人に見て頂けたということです。
自分の歴史を感じるとともに、感謝の気持ちと、ちょっぴりの誇りで、胸がいっぱいです。

PS2:
最後に、1つ暴露?(どうでもいい話)
私の最初のサイト名は、「あーるコーポレーション」でした。
その後、「OCEAN」となり、「ir - fare-well to myself -」へとつながっていきます。

「あーるコーポレーション」を知っているのは、おそらく親友の2人だけでしょうが(笑)、
あまりにも「素人」サイトで、自分でも大爆笑してしまいます。
とても、その数年後、「Webノウハウ講座」をつくってヒットさせるとは、誰も、本人さえも思わなかったでしょうね(笑)

だから、いま、あなたに「これといったモノ」がなくても、心配いらないということです。
これから、学んで、実践していけばいいんですよ! 「生徒」としてね!!
(これは、あまり激励にならないかな、、(笑))

[ → back ] | [ →→ Top ]